静かな情熱で、
企業としての成長を押し上げる。
静かな情熱で、
企業としての成長を押し上げる。
Y.O
非常に幅広い業務を手がけると共に、数字へのコミットメントも求められる。
クライアントに深く入り込み、新たなプロジェクトの発掘と受注も重要な役割の一つ。
シニアマネージャになると管理プロジェクトの数も増える。
マネージャに昇格。
大学院では健康行動学を学び、趣味でプログラミングを行っていました。そしてIT関連企業への就職を目指し、様々な企業を見る中で出会ったのが、当時社員数100名程度だったBTCです。発展途上の企業でしたが、個人に任される裁量が大きく、クライアントと近い立場で仕事ができると感じたことが入社の決め手となりました。
入社後は機械加工製品を手がける専門商社のプロジェクトでシステム改修・移行業務に携わり、4年目からは公共・ヘルスケアインダストリーにて官公庁案件のプロジェクトマネージャを務めています。5年目からはマネージャに昇格し、国立国会図書館や会計検査院、国土交通省や農林水産省をはじめとする中央省庁でのプロジェクトなど、複数のプロジェクトを担当してきました。
この間にBTCは企業として成長を続け、現在、社員数は入社当時の約5倍に、売り上げも約2.5倍を超えました。この成長速度には、僕自身驚いています。
自分を超える。
官公庁案件に限ったことではありませんが、案件獲得のためにはしっかりと核心を捉えた緻密な提案資料が求められ、運用においても継続的な対応が必要なので、常に気が抜けません。
自分自身の成長において印象的なプロジェクトは、国立国会図書館における国会関連システムのリプレース案件です。プロジェクトマネージャと同時に開発も一部兼任し、テクノロジーとコンサルティングの両翼を、大きく伸ばすことができました。
そしてこれまでの経験から、仕事の上で大切にしているのが「主体性」と「想像力」です。対クライアントについて言えば、要望をそのまま鵜呑みにするのではなく、ご依頼にいたるまでの課題検討プロセスを再検討した上で、要求定義を行います。相手のために何ができるのか、自分の力で想像し、考え続けることが大切だと感じています。
さらに、僕はどんなに細かな業務であっても100%以上の力で臨むことを意識してきました。与えられた以上の仕事に挑み、巻き取っていく姿勢は、大きな成長に繋がり、周囲からもきっと認めてもらえます。
さらなる飛躍を。
現在は教育グループのメンバーとして新卒研修なども行っていますが、優秀な後輩が多く、とても刺激をもらっています。主体性を持ち、人間力と技術力を伸ばす意欲があれば、BTCにおいてきっと大きな成長を遂げていけます。
僕自身、公言したことはないものの「同期の中で最初にマネージャになりたい」という思いは早くから芽生えていました。僕に限らず、BTC には静かな情熱を携えた人が多いのではないかと思います。
実際に同期の中で最短でマネージャとなり、年収1,000万円プレーヤーである現在、次なる目標は単純な昇格ではなく、会社全体の成長を意識しています。より規模の大きな、二桁億以上の案件を獲得・遂行していくことで、BTCの企業規模は拡大し、全社員の給与ベースも上がっていくはずです。自身の職位として、シニアマネージャはもちろん視野に入れていますが、まずは会社の課題を解決しながら、さらなる飛躍を遂げていきたいと思います。